2020年10月26日🌕
買い物に歩いていて、幸せそうな家族を見た。
静かな夕方の時間に歩きながらその光景見ていると
ほんと何も起きていない様な感覚になるよなって思った。
恐ろしい事も汚い事も何も起きてない様な気がする。
だけどそうじゃないんだよなって。思った。
それだけだけど、何となく書こうと思った。
目を見て決める?
ちょっともういつ死ぬか分からないという事で経験談が少しでも何か役立てばいいなと思って書いてみます。
独り言の様に書く。
遠ーい昔の話。
高校生になって1年生の頃、いつも一緒にいる仲良いであろう2人組の男子くんの内の1人が気になった。
目が会う度に、物凄く冷たい目で見る。偶然に何度か目が合うけど、その度に本当に冷たい眼差しで私を見る。
不思議で一度、少しだけ目が合った時にしばらく見つめてみた。やっぱり凄く冷たい目で私を見る。
『どうしてだろう?』と思いつつも、嫌われているのかなって思ってそのまま、夏休みの時期が来た。
夏休み明け、あの仲良さげないつも一緒の2人組の男子はまた私のクラスに居て、他のクラスから来ていたあの冷たい目の男の子もいた。
だけど、目が合ってびっくりした。
物凄く目がきらきらしていて、目が合っただけで私にニコニコ笑いかけてるみたいに顔が笑ってた。
目の輝きが凄くて、別人かと思ってびっくりした。
『どうしたんだろう?』って気になって、雰囲気的には話しかける事ができそうだったけど、何となくそのまま過ごしていた。
社交的な同じクラスの、少しボーイッシュな女の子がたまたまあの冷たい目をしていた男の子の話を聞かせてくれた。
後で本人からも話を聞いた。彼がすっかり明るくなったので話しやすくなって仲良くなったから。
彼がとても暗く冷たい目をしていたのは、心の苦しみが理由だった。
凄く好きな女の子がいて、だけど友達も同じ女の子を好きで、友達が告白すると言うので告白する事すら諦めた様だった。
それは他人から見ればよくある恋愛の話の様に聞こえても、彼には物凄い苦しみとなっていた。あの時の、睨んでいる様な冷たい目は悲しい気持ちと辛さでいっぱいだったんだと知った。
だから、死んだ目をした人が嫌いとか、目で好き嫌いを簡単に決めるのは誰かを傷つける事になるかもしれないから簡単に暗い目だからって嫌うのはやめた方がいいなってこの時に思った。
夏休み明けに、彼が様変わりしてキラキラにこにこしていたのは夏休み中に、告白さえできなかった彼女と外で偶然再会して(彼の告白した友達は実らなかったそう。)喋る様になって、彼女の方から告白されて付き合う事になったという事が理由の様だった。
なるほどな~それはニコニコしちゃうわーって思った。
彼は明るくなっただけじゃなくて、彼女を守れる様にと筋トレをしていて、彼より体格のいい男の子でも彼に腕相撲で勝てる人はいなかった。人を好きになる力って凄いなって思った。
彼女は幸せ者だなーと思った、そんな遠い過去の話を思い出して書きました。
動画を見ていたら『人の好き嫌いを目を見て決める』という話をしていたから、上に書いた話を思い出して、確かに性格が陰険で暗い目の人もいるだろうけど、苦しみが深くて暗い目になっている人もいるんだったよなーって。
だから、誰かがこれをたまたま目にした時にはこの話が必要って事かなって思って出してみた。
誰も読みそうにないブログだからこそ、頭の片隅にでも置いておいて先入観の無い人になれたら良いなーと。
読んでくれてありがとうございました。
映画が見たくて⚠︎ただの独り言です🙏
映画が観たくて、だけど何となく機具を買うのを迷っていたらYouTubeでネタバレの映画紹介チャンネルが沢山あり、それを観ていたらすっかり映画観たい欲求が満たされていて、視野も広くなったかな?と感じる。
人の人生は物質的で感情的で色々錯綜(さくそう)していて、つい考え方や視点が囚われてしまいやすかったりする。
だから自分の心からの夢も世間や常識、他人の目線で良いのか悪いのかなんて考えてしまっていた。
でも、人の幸せの在り方は、沢山あって、私の心の中にずっとあった望みは叶ってもいいのだと思えた。
とっても前向きな気持ちだ。
私なりの祝日
ある事を決意して、宣言して、
最後のお仕事を終えた。
今日どこかに出掛けようとしたけど
とてもそんな状態になれそうにないと、
引き返した。
スーパーで、良い意味で『決別を祝うのに良いな』って思っていたお酒を買って帰り道、突然よく通りかかる道にあるケーキ屋さんでイチオシ?のチーズケーキを買った。
何にも考えてなくて、急に思い立って買った。
私はホールケーキとかは簡単に買わないので珍しい。
でも思えば、通る度にずーっと気になって気になって、なのに買わないで通り過ぎるのを繰り返していた。
もしかしたらもうここを通りかかる事も無くなるから、気になっていた自分の気持ちを叶えたのかも。
宣言した後に気づいた。
私はすっかりネットの世界に入ってしまっていたんだなと。
離れようと決めて、現実世界に戻ろうと決めたのと同時にそれに気づいた。それくらい無意識にネットに浸っていた。
前は決意しようとする度に、なんだか分からない良くない感じに止められる様にして流れてきた。
でも本心を見れば1番の望みだった。
見つけようとしたものはここには無いと今は諦めもついて、やっと止められる様な感覚にも邪魔されずに出発できそう。
初めてかもしれない。こんなに叶う準備みたいなのが整ってきてる。最後のお仕事、短いものだったけど精一杯やった。
できる事を全てやった。できない事の方が多かった。それでももういいって思える。
少しも辛くない。だってこれから行く場所で私がやりたかった事は全部叶うから。
はっきり言えないけど、本当に素晴らしい世界だから誇り。
やっと。
もう見なくて済む。
助勢も感じなくて済む。
やっと傷つかずに安心できる。
苦しまずに安全が得られる。
誰かの行いのしわ寄せにあわず。
私は世の中の、人の心を感じられる部分は
本当に心を持って生きた人によって支えられ
ていると思っている。
分け隔ての有り難さ。
分け隔てというと、なんだか良くない印象がある。
差別という言葉も、悪い事に遣われる事が圧倒的に多いから良くないイメージが強い。
だけど、安全を守る為に分け隔てなければいけない時もある。同じ待遇では、本来あるはずの安心が、理不尽な支払いをしなければ実現しなくなる状態が起きる。
私はお願いした。解決しようと努力した側として。
それが叶うに値する事が起きて、私はとても救われた。
今はまだ予定している場所にすぐには行けないけど、
タイミング合ったらすぐに行く。
そこでは永遠の安心が待ってる。
お休みなさい。
ちゃんと休んでいますか?
今こうだから。とか、
こうしなきゃいけないから。とか、
誰の機嫌がどうだから。とか、
そんな事を考えてがんばっていませんか?
そんな優しいあなたがあなたに優しくしなきゃ!
だから、お休み。よく頑張ったね。
本当は何をしたいの?
やろうよ、それ。
小さな事からでいいから。
お休み。人の為の自分。
少しずつでいいんだよ。
嫌いですかね、こういうの。
でも、
自分の事も大事としようー!
だから、次の休日はあなたの、
本気で好きな事を
できる事からでいいから
やってみて下さいね。
誰かに届きます様に。
ほんじゃーなー!